2019年7月22日(月)

「卓越教授」に研究者6人 信州大が制度創設

2019/1/22 22:00
保存
共有
印刷
その他

信州大学は22日、極めて優れた業績をあげた教授に「卓越教授」という称号を与える制度を新設し、結晶工学の分野で知られる手嶋勝弥教授ら6人の研究者に授与した。いわゆる「スター研究者」として信大の研究力をPRし、研究者がめざす将来像として学内の活性化につなげる。

「卓越教授」に選ばれた研究者ら

今回認定したのは、手嶋教授のほか、無機工業材料研究の杉本渉教授、脳神経外科の本郷一博教授、難聴の診断と治療を手がける宇佐美真一教授、白血病の免疫療法を研究する中沢洋三教授、人工関節など生体工学の斎藤直人教授。

卓越教授は現役の教授が対象。引用件数の多い研究論文を一定数以上執筆していたり、著名な学術賞を受賞していたりする研究者、外部から多額の研究費を獲得した研究者など6つの条件の1つを満たすことが必要だ。称号の期間は3年間。

信大では、准教授までの若手研究者に「ライジングスター教員」の称号を与える制度を創設し、2016年から認定している。業績をあげて教授への昇進を促してきたが、今回、教授陣に対しても目標の一つを掲げて研究の活性化を図ることにした。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。