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イオン、プラスチックの使用量削減へ 持続可能な社会に一助

イオンは22日、プラスチックの使用量をさらに削減する方針を明らかにした。同日開いたサステイナビリティー(持続可能性)に関する説明会で明らかにした。2007年にレジ袋の無料配布の中止に取り組んでおり、18年2月までに二酸化炭素(CO2)の削減量は8万4251トンに達したという。

イオンはプラスチック使用量削減などに一段と取り組む

同社は13年にはバイオマス(生物資源)素材のレジ袋を導入したほか、17年にはペットボトルリサイクル素材のマイバッグを発売している。さらなるプラスチック使用量の削減について、三宅香執行役は「問題を整理している段階」と説明、使用量をさらに減らしていく考えを示した。代替素材の使用や、リサイクルへの取り組みなどの具体策については検討中とした。

このほか、国際認証を得た農水産物の販売を強化するなどの方針も打ち出した。野菜では18年秋、国際認証を得た農場で作ったタマネギなどの販売を開始。水産物では同10月から調理済み魚総菜について、持続可能な漁業に与えられる「MSC認証」や「ASC認証」付きの魚を増やした。これらの取り組みも品目数を増やすなどして強化する考えだ。

環境に配慮した商品を好む「エシカル(倫理的)消費」が浸透するなか、イオンは一連の取り組みを通じ、地域の人々や従業員に寄り添う姿勢を打ち出す。消費者や従業員から理解を得られる施策を徹底し、総合スーパーとしての成長につなげる。

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