2019年8月26日(月)

レグミン、農業用ロボット開発 葉物野菜を栽培

2019/1/22 16:59
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ロボットを使い農業の効率化をめざすレグミン(東京・中央)は、葉物野菜の種まきや収穫を自動化するロボットを開発する。第1弾として年間を通して収穫できる小松菜の栽培を目指す。3月をめどに実験機を完成させ、実証に入る。

レグミンを共同創業した成勢卓裕氏(左)と野毛慶弘氏(右)。

このほど独立系ベンチャーキャピタル(VC)のインキュベイトファンド(東京・港)を引受先とする第三者割当増資で1億円を調達した。調達した資金はロボットの開発費用や、静岡県清水町での試験農場の整備に充てる。清水町とは耕作放棄地を安く借り受ける協定を結んだ。

レグミンは農地を四輪で自律走行し、種まきや農薬の散布、収穫を自動化するロボットの開発を進める。ロボットがカメラで撮影した画像を解析することで、野菜の生育状況や虫食いを検知し、品質管理につなげることもめざす。

同社は2018年5月に設立。成勢卓裕代表取締役は「まずはロボットを使って自社農場で作った野菜をしっかり出荷できるようにする。将来的には農業用ロボットの販売をめざす」と話す。

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