イラン産原油の輸入再開 昭シェルと富士石油

2019/1/21 17:26
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昭和シェル石油富士石油は、米国による制裁の影響で停止していたイラン産原油の輸入を再開した。2018年11月の制裁再開を前に輸入を止めていたが、米政府が180日間の期限付きで禁輸の適用除外を認めたため。1月20日にイランでタンカーに原油を積んでおり、2月上旬に日本に到着する。他の元売り各社も順次再開する見通しだ。

元売り各社が輸入を再開する方針(コスモエネルギーホールディングスのタンカー)

180日間の期限を過ぎると、再び決済に影響がでる恐れがある。海運各社は元売り各社に対し、2月中にイラン産原油の輸入を終えるよう求めている。石油連盟(東京・千代田)は政府に適用除外の延長が認められるように働きかけていく。

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