2019年4月23日(火)

パルコ、東京・錦糸町に3月開業 全フロアに美容関連店

2019/1/21 16:52
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パルコは21日、東京・錦糸町で商業施設「錦糸町パルコ」を3月16日開業すると発表した。「無印良品」の大型店をはじめとした物販店や飲食店のほか、病院や郵便局など生活に関するサービスも入れる。同日開いた記者会見でパルコの牧山浩三社長は「ファッションだけでなくインフラとしての役割も果たしたい」と、生活密着型の店舗を目指す考えを示した。

錦糸町パルコの開業について会見するパルコの牧山社長(左)ら

錦糸町パルコはJR錦糸町駅前の複合施設「楽天地ビル」(東京・墨田)の1~7階に設ける。店舗数は105店舗が入居する。パルコ業態としては18店舗目(改装中の渋谷店を除く)となる。年間テナント取扱高目標は115億円を目指す。

ターゲットは店舗周辺3キロ圏内に住む都心勤務者の共働きの夫婦とし、特に女性の利便性を追求。コスメや美容関連店舗を全フロアに配置した。4階は1フロア全体を無印良品が占める。売り場面積は約3300平方メートルで、飲食スペースも併設する。

また1階には飲食スペース「すみだフードホール」を設け、墨田区近隣の有名店などを中心に入居する。同ビル内の他施設との回遊性も意識し、カフェスペースも充実させた。

錦糸町パルコの因泥務店長は「錦糸町はオフィスワーカーと居住者のバランスがよく、昼夜の客足の差が少ない。東京の東のゲートウエイを開拓する」と意気込みを語った。

パルコは2019年に創業50周年を迎える。牧山社長は「錦糸町パルコをスタートに4つの形態のショッピングセンターを立ち上げる」と記念の年に意欲を見せた。

夏には沖縄県浦添市に「サンエー浦添西海岸パルコシティ」が開業。秋には旗艦店である渋谷パルコが改装オープンするほか、川崎市に都市型施設のゼロゲートもオープンする。

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