2019年2月20日(水)

ケニアで見えた中国の「債務のワナ」  編集委員 飯野克彦

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2019/1/22 5:50
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日本経済新聞 電子版
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ケニアの首都ナイロビと、インド洋に面した港湾都市モンバサとを結ぶマダラカ高速鉄道が開通したのは、2017年6月のことである。中国の丸抱えに近いプロジェクトで、習近平(シー・ジンピン)国家主席が提唱した広域経済圏構想「一帯一路」のアフリカにおけるモデル事業といえる。同構想についてはかねて中国の「債務のワナ」を懸念する声があがっていたが、その一端が最近マダラカ鉄道をめぐって明らかになった。

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