2019年2月24日(日)

誰でも科学者と語り合えます(写真でみる永田町)

写真でみる永田町
政治
2019/1/21 6:30
保存
共有
印刷
その他

文部科学省の1階ラウンジでは2カ月に1回、科学者と語り合う「サイエンスカフェ」という催しが開かれています。

科学者の池田さん(写真右奥)は各テーブルを回りながら質問に答えたり、議論に参加したりします(文部科学省)

科学者の池田さん(写真右奥)は各テーブルを回りながら質問に答えたり、議論に参加したりします(文部科学省)

1月18日に開いた2019年の1回目は「アマゾン」がテーマでした。講師を務めた京都大野生動物研究センター研究員の池田威秀さんは学生時代からアマゾンの熱帯雨林を幾度も訪ねて調査をしてきた方です。我々の日常生活では触れることのないアマゾンの生態系や環境について講演し、質問を受けました。

サイエンスカフェでは議事録としてイラスト入りの紙を作ります(文部科学省)

サイエンスカフェでは議事録としてイラスト入りの紙を作ります(文部科学省)

参加者は仕事帰りの人や学生が中心です。仕事の後に参加した男性は「ここでは全く専門外の話を聞いて、自分にはない視点を得られることが楽しい」と話します。常連さんが多く、熱心な議論になることもよくあるそうです。

サイエンスカフェの入り口で飲み物を受け取ります(文部科学省)

サイエンスカフェの入り口で飲み物を受け取ります(文部科学省)

同省の「サイエンスカフェ」は2006年から始まりました。同省のホームページで次回のテーマを公開しており、事前に申し込めば原則として誰でも参加できます。参加費は無料でコーヒーや紅茶もついています。いまは知る人ぞ知る存在で抽選などもない状況です。時空を超えた世界をのぞくチャンスがあるかもしれません。

(山下美菜子)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報