2019年4月19日(金)

センター試験初日終わる 一部会場でミス、45人再試験対象に

大学
2019/1/19 23:52
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大学入試センター試験が全国693会場で19日に始まり、初日は地理歴史、公民、国語、外国語の試験を行った。大きな混乱はなかったものの、監督者のミスなどで4会場で45人が再試験の対象となったほか、6会場で104人の受験開始時間を繰り下げた。20日は理科、数学が行われる。

同センターによると、首都大学東京(八王子市)では会場への案内で係員が明確な指示をせず、1人が控室にとどまってしまい、再試験の対象になった。別の会場では、時間管理を誤って1分早く試験を終えた事例などがあった。

東京農工大(小金井市)では英語のリスニングで監督者が説明の一部を読み飛ばし、96人が70分遅れて試験を受けた。横浜国立大(横浜市)では会場への案内でミスがあり、1人の受験生について162分繰り下げて別室で対応。JR東北本線が強風で遅れるなどし、福島大(福島市)は3人の開始時間を最大65分繰り下げた。

62会場の67人はリスニングで機器の不具合などを訴え、中断した所からやり直す「再開テスト」を受けた。

志願者は昨年より1.0%減の57万6830人。19日の各教科の志願者に占める受験者の割合(受験率)は地理歴史、公民が80.4%、国語89.5%、外国語(筆記)93.4%、外国語(リスニング)92.1%だった。

センター試験に参加する大学は過去最多の703校となった。

平均点の中間発表が23日、得点調整の有無の発表が25日、平均点の最終発表が2月7日。体調不良などのため受験できなかった人が対象の追試は1月26、27日に東京と京都の2会場で実施する。

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