2019年3月26日(火)

ローソン、中国で2000店突破 上海市中心に出店加速

小売り・外食
2019/1/18 17:55
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ローソンは18日、中国でのコンビニエンスストア店舗数が同日時点で2千店を超えたと発表した。2017年2月に1千店に達しており、2年弱で倍増した。上海市での出店が好調なほか、湖北省武漢市など内陸部でも積極展開が効いた。ローソンは20年までに3000店舗規模に拡大する計画で、地元企業とのフランチャイズやライセンス契約を加速していく。

18日に上海市など3都市で計4店舗を開店し、中国全体で計2003店舗になった。地域別で最も多いのは1996年に中国で初出店した上海市と周辺地域の1220店で、中国全体の約6割を占める。2017年2月からの約2年間で同地域の店舗数は8割強、増加した。地場企業とフランチャイズ契約を結び、出店が加速した。

16年に進出した武漢市でも急拡大している。現時点で303店舗と、17年2月末に比べ4倍強に膨らんだ。現地のパートナー企業に委託するライセンス契約を結んだ効果が出た。18年7月に新規出店した安徽省合肥市でも現地の企業と提携し、7カ月で20店まで増やした。

ローソンは中国での出店増に伴い、品ぞろえを強化。甘さを抑えたスイーツや調理方法にこだわった唐揚げといったプライベートブランドを拡充していく。

規模拡大のため、現在は先行投資が増加している段階で「19年度以降の黒字化を目指す」(ローソン)。今後は収益性の向上が課題となる。

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