医師労組 厚労省の残業規制案を批判

2019/1/17 17:37
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勤務医らでつくる労働組合「全国医師ユニオン」の植山直人代表は17日、東京都内で記者会見し、特定の医療機関では年2千時間を上限とする厚生労働省の残業規制案を批判した。

厚労省案は、2024年度から適用されるもので、上限を原則「年960時間(休日労働を含む)」とする一方、地域医療提供体制維持のため、特定の病院は35年度末まで年2千時間の上限を容認。医療関係者らの検討会で議論されている。

植山代表は「日本はこれまで、医師数を抑制し、医師不足を過重労働で補ってきた。一部の医師に負担が集中しないシステムを作るのが検討会の役割だ」と指摘。根本的解決には医師不足と偏在の解消が必要とした。〔共同〕

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