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岡山の8JA、来春合併 正組合員10.3万人 国内最大に

岡山県内8つのJAは17日、2020年4月1日付の合併に向けて予備契約書に調印した。正組合員数は約10万3000人と、国内最大になる。担い手が減少するなど厳しい環境が続く中で、経営の効率化を通じて基盤強化につなげる。今後は「1県1JA化」へ、18年4月に「時期尚早」として合併協議から離脱したJA岡山(岡山市)との折衝を進めていく。

合併予備契約書に調印後、握手する岡山県内8JAの組合長ら(17日、岡山市)

2月6日にそれぞれのJAが臨時総会を開き、正式に決議する。新しい組合の名称は「JA晴れの国岡山」で、JAびほく(高梁市)を存続組合として定款を変更。本店は現在のJA岡山西(倉敷市)本店に設け、一部の機能を県農業会館(岡山市)に置く。役員は8JA合計の233人から75人にスリム化し、現在107ある支店や関連施設の統廃合も検討する。

合併推進協議会の平山薫会長(JAびほく組合長)は調印式の後、記者団に対し「原点に戻って基本を忘れることなくグレードアップしていく。収支面をしっかりとチェックして健全なJAを作りたい」と強調。JA岡山中央会の青江伯夫会長は1県1JA化について「県の中心にあるJA岡山の参加は必要で、熱心に話し合いを呼び掛けていきたい」と述べた。

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