2019年4月20日(土)

ドコモと電通、デジタル交通広告などの新会社設立

2019/1/17 18:00
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日経クロステック

NTTドコモ電通は2019年1月16日、交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触する広告に向けた配信プラットフォームの運営や広告媒体の開拓、広告枠の販売事業を行う新会社「LIVE BOARD(ライブボード)」を設立することで合意したと発表した。

こういった広告をOOH(アウト・オブ・ホーム)広告という。新会社では、デジタルOOH媒体を横断して複数の広告主が購入できるオンラインのプラットフォームを構築・運営し、デジタルOOH市場においてインプレッションに基づく広告枠を販売する。

複数のデジタルOOH媒体を横断して複数の広告主が購入できるオンラインプラットフォームを構築・運営(発表資料から)

複数のデジタルOOH媒体を横断して複数の広告主が購入できるオンラインプラットフォームを構築・運営(発表資料から)

NTTドコモの携帯電話網の運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」などのデータを活用し、曜日や時間帯ごとに広告設置場所周辺にいた性別・年代などセグメントごとの人数を可視化、ターゲットに応じた最適な広告枠を販売する。

このほか、新会社では、「デジタルOOH広告と通行者が所有するスマートフォンの連動など新たな付加価値のある広告商品の開発・提供」「5G回線を利用した高画質・低遅延の広告動画伝送の実現」などを目指す。

新会社設立は2019年2月。出資金50億円(資本金25億円、資本準備金25億円)。出資比率はNTTドコモが51%、電通が49%である。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 田中正晴)

[日経 xTECH 2019年1月16日掲載]

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