グリコ、ポッキーのオリジナルメニュー カフェで提供

2019/1/17 15:58
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江崎グリコは17日、主力菓子「ポッキー」を使ったオリジナルメニューを29日から期間限定でカフェで提供すると発表した。サザビーリーグ(東京・渋谷)が運営し、全国約90店舗ある「アフタヌーンティー・ティールーム」などで展開する。ポッキーはロングセラー商品だが、顧客が中高生に偏っており、外食店での展開で30~40代の女性需要を掘り起こす。

ポッキーを使ったケーキなどで大人の需要を開拓する(17日、東京都目黒区)

通常の約4倍の量のチョコレートを使用した「ポッキー午後の贅沢〈ショコラ〉」を使ったメニュー「Pocky 午後の贅沢 苺とポッキーのショートケーキ」(790円)と「苺のアフタヌーンティーセット」(1860円)を3月4日まで提供する。

ポッキーは1966年から発売し、年間5億箱を売り上げるロングセラー商品だ。だが、子どもや中高生が食べるイメージが強い。18年11月にはテレビCMに女優の宮沢りえさんを起用したり、ポッキーの専門店を設立したりするなど、幅広い顧客との接点作りを急いでいる。

同日、都内で開いた発表会で、江崎グリコのチョコレートマーケティング部兼ビスケットマーケティング部の小林正典部長は「大人の女子会に登場するなど、これまでのポッキーのブランドイメージを打破していく」と述べた。

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