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年初の円相場急騰、国内FX未収金9.4億円

金融先物取引業協会によると、3日の円相場の急騰に伴い、国内の外国為替証拠金(FX)で損失を出した顧客からFX会社が回収できていない未収金が9億4300万円発生した。2011年3月の東日本大震災後の円急騰時に次ぐ過去3番目の規模だ。内訳は個人顧客が8億800万円(6389件)、法人顧客が1億3500万円(209件)だった。

FX取引では投資家はFX会社にあらかじめ元手となる証拠金を預け入れる。相場の急変で証拠金を上回る損失が生じると、その部分が未収金となり、FX会社が一時的に立て替える。過去に未収金が金額ベースで最も大きかったのは15年1月のスイスフラン急騰時の約33億円。次は東日本大震災後の円急騰時の約16億円だった。

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