電力を空間伝送 総務省、無線の新制度整備

2019/1/16 20:00
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総務省は電波を使って電力を伝送する新制度を整備する。工場やオフィスなどで使う機器やセンサーに無線で給電できるようにする。国内外で研究開発が進んでいることを踏まえ、法令上の無線設備と位置づける。年内をめどに他の電波との干渉や人体への影響を避ける技術的条件をまとめる。

情報通信審議会(総務相の諮問機関)の委員会で検討を進める。17日から新制度に関する提案も募集する。無線ではコイルや電極を介し、ほぼ密着した状態では電気自動車やスマートフォンを充電する技術が実用化されている。新制度は電波を使い、より幅広い機器への給電を可能にする。

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