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米中、月末に閣僚級の貿易協議 香港紙報道

【ワシントン=鳳山太成】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは15日、中国の劉鶴副首相が1月30~31日に米首都ワシントンを訪問すると報じた。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らと閣僚級の貿易協議を開く。1月上旬に北京で開いた次官級協議に続く会合で、中国の知的財産侵害など構造問題に関して話し合う見通しだ。

米中協議の米側の責任者を務めるライトハイザー米通商代表部(USTR)代表=ロイター

米中協議には米側の責任者を務めるライトハイザー氏のほか、ムニューシン財務長官が参加する。ムニューシン氏は「劉氏が1月下旬に訪米する可能性がかなり高い」との見方を示していた。

米中両政府は7~9日、北京で次官級協議を開いた。米国の農産品やエネルギーの輸入拡大など貿易不均衡の是正策で一定の進展があったとみられており、閣僚級の協議で合意点を探る。

与党・共和党のグラスリー上院議員は15日、記者団に「ライトハイザー氏は『中国が取り組まなければいけない構造問題で進展はみられない』と(私に)語った」と明らかにした。中国が米国産大豆の購入を再開したことは前向きに評価したという。

トランプ政権は3月1日までに中国の構造問題について納得できる合意が得られなければ、2千億ドル(約22兆円)分の中国製品に対する関税の税率を10%から25%に引き上げる構えだ。

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