2019年4月19日(金)

ポンドが乱高下 英議会の離脱案否決で

2019/1/16 5:31
保存
共有
印刷
その他

【ロンドン=篠崎健太】英議会下院が15日、メイ政権が欧州連合(EU)とまとめた離脱協定案を大差で否決したことを受け、外国為替市場で英通貨ポンドが乱高下した。否決が伝わった直後には一時1ポンド=1.267ドル前後と、4日以来の安値水準を付けた。売りの一巡後は急速に買い戻しが広がり、1.28ドル台後半まで持ち直した。

離脱案は賛成202票、反対432票と2倍以上の差で否決された。「想定以上に票差が開き、先行き不透明感が強まったとの見方からまず売りが膨らんだ」(在英邦銀の為替トレーダー)。

ただ、15日のロンドン市場では採決を控えて持ち高調整の売りが先行し、1.28ドル台から1.27ドル台まで下げていた。否決自体は織り込み済みだったこともあり、機械的な売りの後に積極的に下値を売る動きは限られたという。

春割実施中!無料期間中の解約OK!
日経電子版が5月末まで無料!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報