2019年4月23日(火)

静岡のサクラエビ漁で資源調査、3月までに3回

2019/1/15 22:00
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サクラエビの記録的不漁を受け、漁業者や加工業者らでつくる「サクラエビ漁に係る情報連絡会」は15日、静岡市内で初会合を開いた。漁業者が3月までに資源調査を3回実施するとともに、2月中旬に開催する次回会合で調査結果をもとに春漁の操業方針を協議することを決めた。

サクラエビ漁の関係者が一堂に会した(15日、静岡市の由比港漁協)

連絡会には静岡県桜えび漁業組合(静岡市)や静岡県桜海老加工組合連合会(同市)、静岡県、東海大学海洋学部の研究者らが参加。静岡市や静岡県焼津市もオブザーバー参加した。

初会合では漁業者側が資源調査計画を説明した。調査は1月24~26日、2月12~15日、3月11~15日の各期間中に1日ずつ、駿河湾内の全海域で実施。サクラエビの群れや生育状況を把握する。次回会合では1~2回目の調査結果を踏まえ、春漁の操業方針などについて話し合う。

初会合で東海大の鈴木伸洋教授がサクラエビの資源状況の変化などを解説。その後、参加者が意見を述べた。加工業者からは「2018年の秋漁では本格的な漁ができるのか最後まではっきりせず、つらかった」といった声が出た。

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