豪雨被災のJR芸備線 中三田―三次間、4月上旬再開

2019/1/16 4:00
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JR西日本広島支社は15日、西日本豪雨で不通が続く芸備線の一部区間、中三田駅から三次駅までの運転を4月上旬に再開すると発表した。広島県立向原高校など通学者の利用が多いことを念頭に、新学期の開始に間に合わせる。線路の改良工事を続けるため、運転は朝夕の数往復程度にとどめ、日中は運休する。ゴールデンウイークなどは終日運転を休止する。

列車の運転再開後も三次駅から下深川駅までの代替バスは続ける。北野真支社長は「秋の全面再開に向けて一日でも早く工事を進めたい」と話した。再開すれば、不通区間の残りは中三田駅から狩留家駅間の4.5キロメートルのみとなる。

長期間不通が続いている原因となった、第1三篠川橋梁の撤去工事も現在は終えており、夏をめどに新しい橋梁の設置を終える見通しという。

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