2019年8月26日(月)

東電 米新興企業に投資、EV電力をビルに供給

2019/1/15 18:23
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東京電力ホールディングス(HD)は15日、電気自動車(EV)にためた電力をビルに供給する米スタートアップ企業「フェルマータ」に出資したと発表した。出資金額は約2億5千万円。EVの電力でビルの電力需要のピークを抑え、低負荷の契約にすることで電気料金を削減できる。日本でのサービス実施を目指す。

東電HD傘下の東京電力ベンチャーズが持つ米国の投資会社が出資した。出資比率は50%未満になるという。

フェルマータは2013年に設立された。従業員は20人程度で、EVの蓄電池にためた電力をビルや送電網に供給するシステムや蓄電技術に強みを持つ。米国で同技術を使ったサービスを2カ所で実施している。同社に出資する企業は日本では初めて。

EVでビルの電力需要のピークを抑えることで負荷の低い契約にでき、年間数十万円のメリットが出るという。東電は早ければ2021年にも日本で同サービスを展開したいとしている。

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