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錦織、命拾いの逆転勝ち 対戦相手が途中棄権
全豪テニス男子単1回戦

2019/1/15 14:00
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テニスの全豪オープン第2日は15日、メルボルンで行われ、男子シングルス1回戦で第8シードの錦織圭(日清食品)は予選を勝ち上がった世界ランキング176位のカミル・マイクシャク(ポーランド)と対戦し、3-6、6-7、6-0、6-2、3-0となったところで相手が棄権したため、2回戦に進出した。

相手のマイクシャクはこの日が四大大会デビュー戦。失うもののない世界ランキング176位が繰り出す思い切りのいいショットに、錦織は冷や汗をかかされた。

錦織は対戦相手について「想像よりも強かった。ほぼ負けていた」=共同

錦織は対戦相手について「想像よりも強かった。ほぼ負けていた」=共同

複数あったブレークの好機を生かせず、迎えた第1セット第6ゲーム。硬さの取れた相手にラブゲームでサービスを破られた。第2セットもブレーク先行を許す苦しい展開。タイブレークも落とし、追い詰められた。「想像よりも強かった。ほぼ負けていた」

しかし第3セット、予選から4試合目のマイクシャクに突如、体の不具合が生じた。熱中症のように手足をけいれんさせ、立っているのがやっと。そんな相手に粛々とポイントを重ねる錦織。第5セット途中、マイクシャクが粘った末についに棄権を決断した。

全豪デビューを果たした2009年以来の初戦敗退を逃れた錦織は「自分は何もしていない。彼のことを気の毒に思う」と複雑な表情。「すべてのショットの精度を上げていければ」と次戦を見据えた。

(メルボルン=吉野浩一郎)

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