自律走行ロボが来庁者誘導 岐阜・大垣、全国で初めて

2019/1/15 11:55 (2019/1/15 12:50更新)
保存
共有
印刷
その他

自律走行し担当課の窓口まで誘導したり、申請書の書き方を教えてくれたりするロボットの実証実験が15日、岐阜県大垣市役所で始まった。市によると、自律走行型のロボットが来庁者を誘導する試みは全国の自治体で初めてとしている。

市役所の案内で待機する自律走行型ロボット(15日午前、岐阜県大垣市)=共同

小川敏市長が「ロボットを使い市民サービスを向上し、市民の集う面白い市役所を目指したい」とあいさつ。その後、自律走行型のロボットが市長を窓口案内からエレベーターまで案内するデモンストレーションが行われた。

市民サービス向上のため、大垣市はロボットや人工知能(AI)を活用した「電子市役所」の構築を進めており、昨年11月にロボット開発などを手掛ける6社と連携協定を締結。2020年に開庁予定の新庁舎で実用化を目指す。

ロボットは5種類計9台で、自律走行型はタッチパネルで行きたい課を押すと窓口まで誘導。証明書交付コーナーのロボットは申請書の記載方法を音声で案内する。

またキッズスペースのロボットは子どもたちと簡単な会話を交わすほか、絵本の読み聞かせもする。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]