「ソウルの女王」たたえる LAで追悼コンサート

2019/1/15 10:11
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【ロサンゼルス=共同】「ソウルの女王」と呼ばれ、昨年8月に76歳で亡くなった米女性歌手アレサ・フランクリンさんの功績をたたえるコンサートが13日夜、ロサンゼルス市内で開かれ、生前のライブ映像などをはさみながら、新旧世代のミュージシャンらが「リスペクト」「小さな願い」などの代表曲を演奏した。

米歌手アレサ・フランクリンさんの功績をたたえて開かれたコンサート(13日、米西部ロサンゼルス)=AP

この日トップで登場して会場を盛り上げた実力派歌手のジェニファー・ハドソンさん主演で、フランクリンさんの伝記を映画化する計画が進んでいる。フランクリンさんの死去後には、長年にわたって封印されてきた幻のドキュメンタリー映画が公開されるなど、話題が尽きない。

コンサートに登場したのは、セリーヌ・ディオンさんやジョン・レジェンドさんらベテラン勢や、ジャネール・モネイさんなど新進気鋭のアーティストら。音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーなどが企画したもので、米国で3月にテレビ放映される。

米国を代表するベテラン歌手、スモーキー・ロビンソンさんはフランクリンさんを「妹」と呼び、長年の交流を紹介。プロデューサーとして作品を手掛けた米音楽界の重鎮、クライブ・デイビスさんも「唯一無二の歌手だ」としのんだ。

1960年代にデビューしたフランクリンさんはグラミー賞を計18回受賞したほか、黒人差別撤廃を訴えた公民権運動などにも積極的に参加。「大統領自由勲章」を受章した。

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