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魚介類の基準値超えゼロ 3年連続、福島県調査

東京電力福島第1原子力発電所事故後、福島県が沿岸海域で実施している魚介類の放射性セシウム検査で、2018年に採取した全ての検体が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回ったことが県水産海洋研究センターへの取材で14日までに分かった。1年を通じ、全検体が基準値を下回ったのは3年連続。

センターによると、18年の検体数6461のうち、6416(99.3%)が検出限界値未満だった。検出された45検体で、最高値は1キログラム当たり51ベクレル。

検査は11年4月から実施しており、15年4月以降は基準値を超えた検体は出ていない。

福島県沖では12年6月に、魚種や海域を絞った試験操業が始まった。当初の対象魚種は3種のみだったが、現在では約200種に広がっている。センターの担当者は「安全性は確認されている。今後はどんどん漁獲量を伸ばしていきたい」としている。〔共同〕

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