通説疑い模倣嫌う 梅原猛さん、孤立恐れぬ学問貫く

2019/1/14 11:01
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

髪をかき上げ、ときに両手を上下させながら熱弁をふるう姿は迫力があった。研究者として模索していたころ、名前にひっかけて「猛犬」とやゆされた。相手が大家であろうと、信じるところを堂々と論じた。晩年になっても、「学問のためには孤立を恐れず」という姿勢は変わらなかった。

哲学の道に進んだ理由を、「人生を論理的に論ずる学問だから」と語っていた。宗教や古代史、伝統芸能と、興味の赴くままに研究対象を広げ、休む…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]