米ロ会談内容共有させず トランプ氏、通訳に指示か

2019/1/13 16:31
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=共同】米紙ワシントン・ポストは12日、トランプ米大統領が2017年7月にドイツ北部ハンブルクでロシアのプーチン大統領と会談した後に、通訳が書き留めたメモを取り上げた上で、協議内容を米高官と共有しないよう通訳に指示していたと報じた。この会談に同席していた当時のティラーソン国務長官から協議内容を知らされた米高官が、より詳細な情報を通訳に求めた際に発覚した。

トランプ氏はこの会談で、シリア南西部の停戦で合意。16年の米大統領選干渉疑惑も取り上げたが、プーチン氏は関与を否定したとされる。

米高官によると、トランプ氏は過去2年間に、5カ所でプーチン氏と会談したが、機密指定されたものを含め、詳細な記録は一切ないという。

トランプ氏は18年7月にヘルシンキで、通訳だけを交えてプーチン氏と約130分間話し合った。米メディアは当時、この会談で話し合われた内容について、米高官らに伝えられていないと報じていた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]