2019年3月19日(火)

成田着の機内で拳銃所持 米国発旅客、検査見逃し

2019/1/12 12:08
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成田空港に3日午後に到着した米アトランタ発のデルタ航空の旅客機内で、米国籍の30歳前後の女性客が拳銃と実弾数発を所持していたことが12日までに、空港関係者への取材で分かった。

女性はデルタのスタッフに機内で「間違えて持ち込んだ」と申告。出発時の保安検査で見逃されていた。成田到着後、日本の関係機関により入国が許されず、3日の便で帰国した。

空港関係者によると、所持していた拳銃は護身用とみられる。女性の申告後、デルタ側が成田到着まで拳銃を管理した。

また昨年12月14日には、成田を出発しようとした米アメリカン航空の米国籍の男性副操縦士が、複数の実弾を持っていたことが保安検査で発覚。「米国からうっかり荷物に入れたまま持ってきていた」と説明したといい、実弾の所有権を放棄、予定通り乗務した。

国土交通省はいずれも「重大な問題」とし、米運輸保安当局に原因究明と再発防止を求めた。〔共同〕

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