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オンワード、19年2月期 冬物苦戦で一転最終減益

企業決算
2019/1/11 20:30
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オンワードホールディングスは11日、2019年2月期の連結純利益が前期比15%減の45億円になる見通しだと発表した。従来予想を9億2000万円下回る。下方修正は今期2回目で、前回の予想(2%増の55億円)から一転減益となる。10~11月の気温が高く、コートやニットなど冬物衣料が苦戦した。在庫を多めに用意したことで一部に評価損も発生した。

売上高は微増の2431億円の見通し。予想を5億円引き下げた。主力の女性向けブランド「23区」「組曲」が百貨店で、振るわない。

同日発表した18年3~11月期の連結決算は、売上高が前年同期比1%減の1786億円、純利益が35%減の46億円だった。

同社はZOZOが運営する衣料品通販サイト「ゾゾタウン」への出店を18年12月に取りやめた。オンワードの保元道宣社長は同日、日本経済新聞の取材に応じゾゾが始めた会員割引策について「常時割引となれば、ブランドの価値や定価販売への信頼が損なわれる」と退店理由を説明した。退店による今期の売上高への影響は数億円程度と見込む。

保元社長は「短期の売り上げより中長期の価値向上を重視した」と述べた。グループ全体のインターネット通販売上高(19年2月期は前期比31%増の265億円の見込み)のうち自社サイトが7割強を占める。

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