路面電車 軌道乗る 「人呼ぶインフラ」再評価 - 日本経済新聞
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路面電車 軌道乗る 「人呼ぶインフラ」再評価

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市街地の道路上に敷いた軌道を走る路面電車が復権しつつある。モータリゼーションが進んだ昭和の時代に「邪魔者」扱いを受けて廃止が相次いだが、平成の終盤になり、街中に人を呼び込むインフラとして再評価されたからだ。全国にある19事業者の2017年度の乗客数は12年度に比べて5%増えた。各地の動きを追った。

国土交通省の資料や事業者への聞き取りをもとに、12~17年度の乗客数の増減率を調べた。増えたのは1...

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