2019年5月27日(月)

「平成のうちに」改憲発議狙った首相の誤算
編集委員 清水真人

政治アカデメイア
コラム(経済・政治)
(1/3ページ)
2019/1/15 6:30
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日本経済新聞 電子版
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首相の安倍晋三は「平成のうちに」憲法改正の国会発議を狙っていた。それは天皇陛下の退位を年度末で区切りの良い3月末とせず、4月末と定めた理由の一つでもあった。だが、2018年は誤算の連続で改憲論議が停滞し、シナリオは崩れた。「改憲勢力」が衆参両院で発議に必要な3分の2以上を占める現状を、今夏の参院選後も維持できるかは不透明だ。改憲はポスト平成へ仕切り直しを迫られる。

■思案した天皇陛下の退位日

4日…

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