2019年3月21日(木)

東京・豊島区、音声ガイド付きの証明書発行端末

東京
2019/1/10 22:00
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東京都豊島区は視覚障害者向けに、音声で案内する行政証明書の発行端末を導入した。利用者は受話器で説明を聞きながら、テンキーボタンで操作する。窓口に並ばなくても住民票などを取得できるようにし、障害者の利便性を高める。

受話器で音声案内を聞きながら操作する

リコーが開発した機器を、本庁舎と2カ所の区民事務所に設置した。マイナンバーカードを使い、音声の説明に合わせて発行する証明書の種類などをテンキーボタンで選択する。こうした機器の導入は全国の自治体で珍しいという。

住民票など証明書の発行端末は区内のコンビニエンスストアにもあるが、音声機能がないため視覚障害者が使いづらいという課題があった。リコーは今後、全国の区市町村に機器の導入を提案する方針だ。

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