相模原市長選、現職国会議員も出馬へ 計4人表明

2019/1/10 22:00
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4月7日投開票の相模原市長選を巡り、10日までに現職を含む4人が立候補を表明した。衆院会派「無所属の会」の本村賢太郎衆院議員(48)が10日、相模原市内で出馬会見を開いた。同市長選には4期目を目指す現職の加山俊夫氏(73)のほか、同市議の宮崎雄一郎氏(52)、神奈川県議の八木大二郎氏(55)も出馬を表明している。

本村氏は記者会見で「平成から新しい元号の時代に変わる時に(加山氏からの)世代交代を自分の手で進めていきたい」と訴えた。政策として雇用創出による人口減対策などを掲げた。本村氏は国会議員秘書や神奈川県議を経て2009年に衆院議員に初当選し現在3期目。17年の衆院選は旧希望の党から出馬し比例復活で当選した。

加山市長は9日の記者会見で「(選挙戦が)1対1だろうが1対10だろうが(気持ちは)変わらない」と強調。米軍相模総合補給廠(しょう)の返還交渉や一部返還地の跡地利用に取り組んできたことを挙げ「(他の候補では)難しいのではないか。(4期目の)4年で仕上げなくてはいけない」と述べた。

自民党神奈川県議で相模原市選出の八木氏は、加山市長の「多選」を批判。市長の多選禁止条例の制定を公約に掲げている。相模原市議の宮崎氏は相模原市に合併した旧津久井4町を新たに「津久井区」とすることや、相模総合補給廠の跡地利用見直しを訴える。

4氏はいずれも無所属で出馬する。自民党市議団は加山市長を支援する方針を示している。

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