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国交省、商船三井客船に立ち入り にっぽん丸事故巡り

商船三井客船のクルーズ船「にっぽん丸」が2018年末に米領グアムの港で埠頭に衝突した事故で、国土交通省は10日、海上運送法と船員法に基づき同社に立ち入り検査した。操船した男性船長からアルコールが検出されており、国交省は関係者への聞き取りや書類の調査を通じ、同社の安全管理体制に問題がなかったか調べる。

商船三井客船本社の立ち入り検査に向かう国交省の検査官ら(10日、東京都港区)

商船三井客船は「検査に全面的に協力し、真摯に対応していく。ご心配とご迷惑をお掛けし、改めておわびする」とコメントした。

国交省や同社によると、にっぽん丸は18年12月30日夜、米軍施設の桟橋に接触し、船尾が損傷。事故後、米沿岸警備隊がアルコール検査を実施したところ、船長が飲酒していたことが発覚した。

日本の基準は呼気1リットル当たり0.15ミリグラム以上のアルコールを帯びた状態で勤務することを禁止しており、にっぽん丸にも適用される。同社は社内規則で当直開始の4時間前以降の飲酒を禁止する。当直交代時に前任者と交代者で確認し合い、飲酒の疑いがあれば感知器を使って検査することになっているという。

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