「行政の危機意識低い」6割超 10連休医療提供で医師会

2019/1/10 9:35
保存
共有
印刷
その他

皇太子さまの新天皇への即位に伴って4月27日から5月6日まで10連休となることに関し、日本医師会が都道府県医師会を対象に行った調査で、6割以上が「行政の危機意識が低い」と回答したことが10日までに分かった。医師会が公表した。地域医療への影響を調べるため、昨年12月、各都道府県の医師会に書面で調査。40の医師会から回答があった。

10連休での医療提供態勢について、医療や福祉、消防などを担う都道府県部局の危機意識を尋ねたところ、38の医師会が回答。「極めて低い」「低い、不十分」が6割以上を占めた。行政との情報共有や連携については37医師会が回答。「極めて不十分」「不十分」が合わせて約7割と低評価だった。

一方、期間中の救急医療態勢については、過半数の医師会が「ゴールデンウイークと同様」の対応と回答した。

小玉弘之常任理事は「地域医療の予算や計画は行政が担っている。危機感を高めてもらうよう国から周知してもらいたい」と話している。〔共同〕

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]