2019年4月26日(金)

森林散策で仕事意欲、信濃町やNPO実証 脳波高まる

2019/1/9 22:30
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長野県信濃町とキャンプ場運営のNPO法人ネイチャーサービス(埼玉県坂戸市)は、森林散策が仕事の生産性の向上に一定の効果があるとする実証実験の結果を公表した。同町の森林を散策後に仕事をすると、「興味が高まり活性化している傾向」を示す脳波の高まりが実験参加者の8割でみられたという。

脳波が高まった人の増加率は平均34%だった。「心穏やかに快適性を保ちながら作業を行っている傾向」を示す脳波も、7割の人で増加がみられた。平均増加率は31%。作業効率も上がったという。

実験は20人を対象に2016年から実施していた。町内の森で散策した後に仕事をした場合と、都内のオフィスで仕事をした場合を比べた。

ネイチャーサービスは5月、町内にテレワーク施設を開く予定。町と同法人は実験結果を町内への企業サテライトオフィスの呼び込みなどに生かしたい考えだ。

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