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ABCマート、7年連続最高益 3~11月最終

40円の記念配も

エービーシー・マートが9日に発表した2018年3~11月期の連結決算は純利益が前年同期比3%増の229億円だった。同期間として7年連続で最高益を更新した。スポーツと街着を組み合わせた「アスレジャー」の流行を追い風に、主力のスニーカー販売が好調だった。

同日、19年2月期末に創業40周年の記念配当40円を実施することも明らかにした。普通配当130円と合わせ、年間配当は合計170円になる。

売上高は4%増の1961億円だった。商品別では主力のスニーカーの売り上げが7%増えた。同日会見した小島穣取締役は「カジュアル化を受け、女性向け販売が好調だ」と説明した。子ども靴の売り上げも8%増え、革靴や女性向けロングブーツなどの不振を補った。

営業利益は2%増の332億円。テレビCMやチラシ広告を減らし、広告宣伝費は8%減った。都心部への積極出店で家賃と人件費は膨らんだが、増収効果が上回った。

海外の販売増も寄与した。連結売上高の3割弱を占める海外は販売額が9%増えた。中国観光客の消費が伸びる韓国の貢献が大きかった。

19年2月期に売上高で4%増の2634億円、純利益で横ばいの297億円を見込む連結業績見通しは据え置いた。12月単月の既存店売上高は前年に比べ6%増えた。

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