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ガソリン店頭価格、143.9円 9カ月ぶり安値

資源エネルギー庁が9日に発表した7日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は2018年12月最終週に比べ2.7円安い1リットル143.9円だった。18年4月中旬以来、約9カ月ぶりの安値となった。全油種で10週連続の下落。これまでの元売り各社の卸値下げを受けた店頭価格の下落が続いている。

全47都道府県で下落した。地域別では神奈川や北海道で4円以上の値下がりとなった。全国最高値は長崎の157.8円で、最安値は神奈川の136.3円だった。

原油価格は需給が引き締まるとの思惑から足元で反発しているが、為替は円高・ドル安基調にある。一部の元売り会社は卸値を今週、1リットル1円引き下げると系列の給油所に通知した。調査を担う石油情報センターは「来週も値下がりする」と予想する。

暖房用の本格的な需要期に入った灯油は2018年12月最終週から2.1円安い1リットル89.7円。18年5月中旬以来、約8カ月ぶりに90円を割り込んだ。軽油は同2.4円安い1リットル124.8円。

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