UAゼンセン、ベア「2%基準」要求へ 19年春季労使交渉 方針案発表

2019/1/9 12:11
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流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは9日、2019年の春季労使交渉で、正社員について18年と同水準の「2%基準」のベースアップ(ベア)を求める方針案を発表した。パートらについても同程度のベアを要求するという。要求は30日に開く中央委員会で正式決定する。

2019年春季労使交渉の方針について説明するUAゼンセンの木暮弘書記長

東京都内のUAゼンセン本部でこの日、記者会見した木暮弘書記長は「数字としては18年と変わらないが、物価は上昇基調にあり、環境は整っている。実質賃金の確保をスタートとし、働き方改善のルールについても労使で徹底的に協議する」と述べた。UAゼンセンは組合員178万人のうち約58%をパートら短時間組合員が占めており、正社員と非正規との格差是正についても取り組むという。

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