2019年3月22日(金)

サッカー

堂安、最年少ゴール狙う サッカーアジア杯きょう初戦

2019/1/9 11:38
保存
共有
印刷
その他

【アブダビ(アラブ首長国連邦)=岸名章友】サッカーのアジアカップで2大会ぶりの優勝を目指す日本代表は9日午後3時(日本時間同8時)から、アブダビで行われる1次リーグF組の初戦でトルクメニスタンと戦う。MF堂安律(フローニンゲン)は20歳ながらも、左足でのシュートセンスなら現チームでトップクラス。得点すればアジアカップ日本代表での最年少ゴール記録を塗り替える。

トルクメニスタン戦に向け、調整する堂安=共同

トルクメニスタン戦に向け、調整する堂安=共同

この20歳は自分を隠そうとしない。「これが堂安律、というプレーをみせたい」と口にしてはばからない。隠そうとしても表に出るくらいのエゴを確立できねば、本場の欧州では生き残れないと心得ているかのように。

逃げのパスにも走らない。突破なりシュートなり、攻撃をしかけることが自分の存在意義との自負がある。「ボールを持てる時間が長いだろうけど、それを味方を探す時間に使うとワナにはまる。チームのために、と考えすぎないこと」と話す。それぞれが味方にパスを託して緩く回すだけでは打開など始まらない、との信条を持っている。

安易にボールを手放さない堂安はタメをつくれる。味方が追い越して前へ上がる時間ができ、アクセントが生まれる。「オレが」という姿勢が良い効果ももたらすわけで、堂安にとって自分を強く出すこととチームへの貢献は相反するものではない。ボールを持たないときのサイドでのチェイシングや寄せは献身的で、自己中心的ではない。

長友(ガラタサライ)は8年前、優勝したアジアカップでの躍動を足がかりにイタリアの名門インテルへ飛躍した。「ロケットのようなステップアップ、不可能も可能になりうる大会。選手はもっとギラギラしていい」という先輩の発破は、堂安に掛けられてもいる。

オランダへ飛び出した1季目にリーグ9得点、今季もここまで4得点。その力が本物か、試される舞台が始まる。「アジアで優勝を目指しながらも、ワールドカップ(W杯)を見据えて」。ビッグになろうと思っている人間が、ビッグになれる――。そんな鼻っ柱の強さを存分に発している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

サッカー 一覧

 サッカーのU―20(20歳以下)日本代表は21日、ポーランドのウッチでの国際親善試合でU―20ポーランド代表に1―4で敗れた。日本は斉藤(横浜FC)がゴールを挙げた。
 5月にポーランドで開幕するU― …続き (16:00)

 【ロンドン=共同】サッカーの2020年欧州選手権予選は21日、各地で開幕し、I組でワールドカップ(W杯)ロシア大会3位のベルギーはE・アザールが2得点し、同ベスト8のロシアを3―1で下した。
 C組の …続き (11:01)

コロンビア戦を前に記者会見する森保監督(21日、日産スタジアム)=共同

 サッカー日本代表は22日午後7時20分から、横浜市の日産スタジアムでの国際親善試合でコロンビア代表と対戦する。21日は試合会場で大半を非公開として最終調整し、冒頭では香川(ベシクタシュ)らがランニン …続き (21日 19:05)

ハイライト・スポーツ

[PR]