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伊那食品、新社長に塚越英弘氏 寛氏は最高顧問に

寒天製造の伊那食品工業(長野県伊那市)は井上修社長の後任に、塚越英弘副社長を起用する方針を固めた。井上社長は代表権のある会長に、塚越寛会長は最高顧問に就く。2005年以来の社長交代で、同社は「世代交代を進めるため」と説明する。

伊那食品の塚越英弘新社長

2月末に開く株主総会と取締役会を経て正式に就任する。英弘副社長は寛会長の長男で、1997年に同社へ入社。購買部長や専務を歴任した。

売上高は17年12月期で199億円。寒天は高齢化や健康志向の高まりで需要が伸びている。英弘副社長は「時代にあった寒天の用途を開発していきたい」と話す。購買部長の経験を元に「海外からの原料調達を引き続き強化していきたい」と抱負を述べた。

同社は寛会長が提唱する長期の視点で安定した成長を目指す「年輪経営」を経営理念に掲げている。

塚越 英弘氏(つかこし・ひでひろ)1990年日大農獣医学部卒。97年伊那食品工業入社。05年専務取締役、16年副社長。53歳。

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