ソフトバンク、米ウィーワークに追加出資 2000億円
FTなど報道

2019/1/8 18:54
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ソフトバンクグループ(SBG)が、米シェアオフィス大手ウィーワークに対し20億ドル(約2180億円)の追加出資を検討していることが8日分かった。英フィナンシャル・タイムズなど欧米メディアが報じた。SBGと傘下のファンドは共同でウィーワークに84億ドルを投じており、追加投資が実現すれば総額は1兆円を超える。

SBG広報室は「コメントを控える」としている。報道によると、SBGは160億ドルを投資して株式の過半数を握る方向で調整していたが、20億ドルに減額した。今年中の追加出資に向けて、SBGとウィーワークが最終調整しているという。

ウィーワークは世界23カ国・地域に280以上のシェアオフィスを構え、26万人を超える会員データを持つ。働く場所を提供するだけでなく、データや人工知能(AI)を駆使し、入居する会社や人をつなぐマッチングシステムを提供する。

SBGの孫正義会長兼社長はウィーワークについて「我々のコアカンパニーの一つになる」と公言している。運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」と共同でこれまでに84億ドルを投資している。転換社債や新株予約権も含まれる。

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