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東芝、記憶容量16テラバイトHDD 従来方式で最大容量

東芝デバイス&ストレージは8日、記憶容量16テラ(テラは1兆)バイトのハードディスクドライブ(HDD)を開発し、1月下旬にサンプル出荷を始めると発表した。16テラバイトは従来の磁気記録方式では業界では最大容量となる。クラウドサービスや動画コンテンツの配信が拡大するなか、大容量のHDDを求めるデータセンターやサーバーなどの需要を取り込む。

東芝は16テラバイトのHDDで、データセンターなどの需要を取り込む。

新製品「MG08シリーズ」は現在主流の12テラバイトの製品に比べて、記憶容量は33%増加した。東芝は14テラバイトの製品を開発していたが、ディスクの記録層やヘッドの機能を向上させることで、記録密度を高めたという。空気よりも軽く抵抗が少ないヘリウムをHDD内に充填することで、ディスクの回転を安定させた。

従来型の磁気記録方式をそのまま採用することによって、データセンターなどにすでに組み込んでいるHDDとも容易に置き換えることができる。クラウドサービスなどのほか、ビッグデータ解析が広がっており、従来よりも大容量のHDDが求められている。

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