2019年3月26日(火)

地域分散型エネルギーと地産地消(4) 安易な防災目的、負の遺産にも
安田陽 京都大学特任教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/1/9 2:00
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日本経済新聞 電子版
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エネルギーの地産地消を議論する際のキーワードとして最近注目されているのが「防災」です。2018年に台風や集中豪雨、地震などの自然災害やブラックアウト(全域停電)が日本各地で相次ぎ、防災に対する意識は高まっています。

災害発生時に備えて定置型の大容量蓄電池を導入しようと考えている地方自治体もあるようです。しかし筆者は、自治体のヒアリングなどでは担当者に次のような質問を投げかけています。「大災害の時…

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