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トランプ氏、8日に国民向け演説 「壁」の必要性訴え

【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は7日、建設費の予算計上を求める「国境の壁」を巡り、8日に国民に向けて演説すると発表した。10日にはメキシコ国境周辺も訪れる。野党・民主党と予算協議で対立し政府機関の一部閉鎖が続くなか、壁建設の必要性を国民にアピールして支持を広げる狙いがあるとみられる。

トランプ氏は壁建設の必要性を国民にアピールする(2018年3月、試作品の壁の前で)=ロイター

トランプ氏は「南部国境における人道と国家安全の危機」について、米東部時間8日午後9時(日本時間9日午前11時)に演説する。「不法移民が犯罪や薬物を持ち込むのを防ぐには壁建設が必要」との選挙公約を改めて訴える見通しだ。

サンダース大統領報道官は7日、トランプ氏が10日に国境を訪れると発表した。国境警備にあたる現地の職員らに会う。場所など詳細は改めて公表するとしている。

連邦予算の一部失効で政府機関の一部閉鎖は7日、17日目に入った。与野党は協議を続けているが妥協策は見いだせていない。トランプ氏は壁の材質に関して「コンクリートではなく鉄製でもいい」と妥協策を示しているが、壁建設費の予算計上に反対している民主党が応じるかは不透明だ。

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