2019年6月17日(月)

千葉市、同性や事実婚 パートナー認定要綱

2019/1/8 0:00
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千葉市は7日、同性同士や事実婚など多様なカップルを夫婦と同様の「パートナー」と認める要綱を制定した。対象は市内在住か市内への転入を予定している成人で、配偶者や当事者以外のパートナーがいないこと、近親者でないことが条件となる。

宣誓書に署名し、住民票の写しなど必要書類を提出すると「パートナーシップ宣誓証明書」を交付する。要綱案に対する市民からの意見を踏まえ、パートナーシップの要件に該当しないことが判明した場合には宣誓を無効とすることを新たに盛り込んだ。

証明書に法的拘束力はないが、市は市立病院での面会や市営住宅の入居審査などでパートナーも親族同様に対応する方向で調整しているという。熊谷俊人市長は7日の記者会見で「宣誓によって、悩んでいる方々がその人らしく生きられるよう支援したい」と述べた。

要綱の施行は29日。市は23日まで宣誓希望者を募り、29日に宣誓証明書の交付式を開く。

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