相場乱高下でも恐怖指数は低下 短期筋の強気転換映す - 日本経済新聞
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相場乱高下でも恐怖指数は低下 短期筋の強気転換映す

証券部 嶋田有

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7日の東京市場では日経平均株価が大幅反発し、前週末の大発会の下げ分を取り返して2万円の大台を回復した。日米ともに相場の乱高下が続いているにもかかわらず、恐怖指数と呼ばれる米変動性指数(VIX)は低下が顕著になっている。オプション市場の値動きから算出する同指数の低下が示唆するのはヘッジファンドなど短期投資家の強気転換だ。

7日はホンダが一時、前週末比4%高まで急上昇した。中国市場で6年ぶりに販売台...

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