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米国の中東和平案、公表は数カ月遅れ 駐イスラエル米大使

【カイロ=飛田雅則】米国のフリードマン駐イスラエル大使は6日、イスラエルとパレスチナとの中東和平案の公表が数カ月遅れるとの見通しを記者団に明らかにした。トランプ米大統領は2018年9月時点で2~4カ月以内に公表すると語っていた。フリードマン氏は「(双方から)きちんと受け入れてもらえる最適な時期に提案したい」と語った。

イスラエルでは19年4月9日に総選挙が予定される。混乱を避けるため選挙前の公表を避けたとの見方について、フリードマン氏は「理由の一つだが、他の要因もある」と語った。理由について具体的には明らかにしなかった。

17年にトランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定した。18年には国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出停止を決定するなど、パレスチナは米国への不信感を募らせている。

イスラエルは散発するテロでパレスチナへの強硬姿勢に拍車がかかる。パレスチナのヨルダン川西岸へのユダヤ人の入植活動は続く。イスラエル、パレスチナの双方が和平案を受け入れる機運が生まれるかは不透明になっている。

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