2019年9月18日(水)

囲碁のプロ棋士への道 年齢制限は将棋よりも厳しい

2019/1/5 21:43
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囲碁は日本棋院、関西棋院の2団体があり、それぞれ独自にプロ棋士を採用している。基本的には各棋院の養成機関に所属する「院生」になり、成績上位者がプロになる。女性だけの特別採用枠も設けられている。

日本棋院の場合、東京本院は毎年、2つの試験で計3人を採用する。院生のみによる試験の成績1位が合格する。これとは別に、院生と院生ではない「外来」のプロ志望者の合同試験の成績上位2人が合格する。このほか、関西総本部、中部総本部と女流枠からは各1人が合格する。

囲碁のプロになる年齢制限は将棋よりも厳しい。将棋の奨励会員は原則26歳まで在籍できるが、囲碁の院生は17歳まで、外来として受験できる合同試験も22歳までとなっている。

ただ、韓国や中国の若い強豪がひしめく国際棋戦で台頭するには早くからプロの舞台で戦い、腕を磨く必要がある。このため、日本棋院は「英才特別採用推薦棋士」を新設し、仲邑菫さんを第1号に選んだ。

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