2019年3月23日(土)

北関東の百貨店、初売りまずまず 「体験型」福袋好調

小売り・外食
北関東・信越
2019/1/4 22:00
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北関東3県の百貨店の初売りはまずまずの滑り出しとなった。高崎高島屋は前年を上回る売り上げ。水戸京成百貨店や東武宇都宮百貨店でも前年並みを維持した。体験型の福袋のほか、衣料品や食品の売れ行きが良かったようだ。

高崎高島屋(群馬県高崎市)は2日から初売りを始めた。3日と合わせた2日間の売り上げは前年同期比2.5%増だった。2017年9月の改装以降、新規投入した婦人雑貨や婦人服の福袋が好調だった。「ロクシタン」など人気の化粧品ブランドでは整理券を配布した。

抽選型の福袋も人気を集めた。10組限定の大相撲のペアチケットには約100人から応募があった。三井ホームと連携し、過去最高額の1億円で売り出した高崎市の一軒家にも応募があったという。

水戸京成百貨店(水戸市)の2日の初売りは入店客数、売り上げのいずれも前年並みだった。商品別にみると、和洋菓子や生鮮品など食品が好調だった。福袋では茨城国体にちなんだスポーツを体験できるものを中心にほぼ完売した。整理券を求めて1日夜から行列ができたという。

東武宇都宮百貨店(宇都宮市)の初売り(2~3日)も、売上高や来店者数が前年比横ばいだった。そのなかで、衣料品やブランド品の福袋のほか、今年同店が開店60周年となるのに合わせて企画した体験型の福袋が人気を集めた。

このほか、衣料品や食料品などの売り上げもおおむね見込み通りとなったという。

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