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大塚製薬、治療用アプリで米スタートアップと契約

大塚製薬は4日、米スタートアップのクリックセラピューティクスと、うつ病治療に用いる治療用アプリの開発と商用化で契約したと発表した。両社は今年下期に米国で臨床試験に入り、数年以内に米国で販売することを目指す。日本など米国以外の地域での商用化も視野に入れる。

クリックがスマートフォン(スマホ)向けに開発中の治療用アプリは、大うつ病性障害(MDD)向け。さまざまな種類の顔画像を用いて短期記憶をトレーニングする。アプリ単独のほか、薬剤と併用して症状改善を図るという。

大塚製薬とクリックは医師が処方する治療用アプリとして米食品医薬品局(FDA)の承認取得を狙う。大塚製薬の製品として、まずは米国市場での投入を目指す。

大塚は開発費として2千万ドルを支払う。またFDAの承認内容に応じて最大1千万ドルや、アプリの売上高に応じたロイヤルティーも負担する。

大塚は錠剤にセンサーを内蔵して服薬を管理する「デジタルメディスン」を開発。2017年にFDA承認を取得するなどITを使った治療の高度化に力を入れている。

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